精選版 日本国語大辞典 「白魚羹」の意味・読み・例文・類語 はくぎょ‐かん【白魚羹】 〘 名詞 〙 白い豆の粉などを魚の形に製し、蒸して碗だねとしたあつもの。のちに蒸したまま茶菓子として用いられた。[初出の実例]「乳餠。白魚羹。餛飩」(出典:異制庭訓往来(14C中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例