ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「異制庭訓往来」の意味・わかりやすい解説
異制庭訓往来
いせいていきんおうらい
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…室町時代になると,数学遊戯に類する問題がよく行われた。虎関師錬の《異制庭訓往来》には,〈十不足〉〈百五減〉〈盗人隠〉〈左々立(ささだて)〉などの碁石を使って遊べる遊戯が並べられている。《簾中抄(れんちゆうしよう)》には,〈継子立〉と〈目付字(めつけじ)〉の記事がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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