精選版 日本国語大辞典 「百尺の竿頭に一歩を進む」の意味・読み・例文・類語
ひゃくしゃく【百尺】 の 竿頭(かんとう)に一歩(いっぽ)を進(すす)む
- =ひゃくしゃくかんとう(百尺竿頭)に一歩を進む
- [初出の実例]「古人の云、百尺の竿頭に更に一歩を進むべし、此の心は、十丈のさをのさきにのぼりて、猶手足をはなちて、即ち身心を放下せんがごとし」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)六)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...