百川海に学んで海に至る(読み)ヒャクセンウミニマナンデウミニイタル

デジタル大辞泉 「百川海に学んで海に至る」の意味・読み・例文・類語

百川ひゃくせんうみまなんでうみいた

《「揚子法言学行から》すべての川は海を目標として流れ、最後には海に注ぐ。人もりっぱな人を手本にして常に修養・努力すれば大業を成し遂げることができるという意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android