皇太妃(読み)コウタイヒ

デジタル大辞泉 「皇太妃」の意味・読み・例文・類語

こう‐たいひ〔クワウ‐〕【皇太妃】

天皇生母で、前天皇のきさきであった人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「皇太妃」の意味・読み・例文・類語

こう‐たいひクヮウ‥【皇太妃】

  1. 〘 名詞 〙 天皇の生母で、先帝の妃。
    1. [初出の実例]「皇大妃、内親王及女王、嬪封各有差」(出典続日本紀‐大宝元年(701)七月壬辰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む