デジタル大辞泉 「皇帝ティートの慈悲」の意味・読み・例文・類語 こうていティートのじひ〔クワウテイ‐のジヒ〕【皇帝ティートの慈悲】 《原題、〈イタリア〉La clemenza di Tito》モーツァルトのイタリア語によるオペラ。全2幕。1791年にプラハで初演。レオポルト2世のボヘミア王としての戴冠式のために作曲。皇帝ティトゥスの慈悲。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「皇帝ティートの慈悲」の解説 皇帝ティートの慈悲 オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトのイタリア語による全2幕のオペラ(1791)。原題《La clemenza di Tito》。『皇帝ティトゥスの慈悲』、『ティト帝の慈悲』とも呼ばれる。慈悲深い皇帝として知られるローマ皇帝ティトゥスを描いたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報