皓雪(読み)こう(かう)せつ

普及版 字通 「皓雪」の読み・字形・画数・意味

【皓雪】こう(かう)せつ

まっ白の雪。晋・陸機〔七徴〕宰奇稔、嘉禾の穗あり。(じ)を含み馨(かほり)を發し、素穎玉(しやく)として玄雲(くづ)るるが(ごと)く、皎(けう)として珠の緇匱(しき)(黒色はこ)に積むがし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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