皿尾城跡(読み)さらおじようあと

日本歴史地名大系 「皿尾城跡」の解説

皿尾城跡
さらおじようあと

[現在地名]行田市皿尾

忍(おし)川左岸の自然堤防上に立地し、遺構内には久伊豆大雷(ひさいずだいらい)神社合殿が鎮座する。永禄四年(一五六一)春、忍(おし)城の成田長泰が上杉政虎(謙信)に背いたため、政虎が羽生(はにゆう)城将木戸玄斎(忠朝の誤りか)に命じて、向城として築城させたものとされている(「成田系図」龍淵寺蔵)。忍城とは至近の場所にあるためにしばしば小競合いがあったとみられ、河田谷(木戸)忠朝は成田長泰との合戦に勝利を得たことを、政虎家臣林平右衛門尉に伝えている(六月二日「河田谷忠朝書状」上杉家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ひさい 謙信 羽生

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む