至近(読み)シキン

デジタル大辞泉 「至近」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「至近」の意味・読み・例文・類語

し‐きん【至近】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて距離が近いこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「言至極之理、常存乎至近之中也」(出典童子問(1707)中)
    2. 「敵の逆襲に対しては〈略〉分隊長以下沈著して至近の所に踏み止り」(出典:歩兵操典(1928)第二〇七)

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普及版 字通 「至近」の読み・字形・画数・意味

【至近】しきん

最近。

字通「至」の項目を見る

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