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皿状構造 さらじょうこうぞう dish structure

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岩石学辞典の解説

皿状構造

砂岩の内部堆積構造で,粗粒の堆積単位の上に起こる40~50cmの長さで数cmの厚さの卵形の窪み.この構造では下面は細粒粘土質の表面で,上に向って次第に粘土を含まない粗粒の砂となる.このレンズは地層の一つの水準に互いに隣り合って産出し,多数の皿が重なり合って砂岩の部分を占めることがある.流動的な地層が固化したためと考えられる[Wentworth : 1967, Middleton & Hampton : 1973].

出典|朝倉書店
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