益者(読み)エキシャ

精選版 日本国語大辞典 「益者」の意味・読み・例文・類語

えき‐しゃ【益者】

  1. 〘 名詞 〙 交わると自分のためになる人。自分に役立つ人。益友。⇔損者
    1. [初出の実例]「良辰誰擲度、益者忽相尋」(出典:菅家文草(900頃)一・侍廊下吟詠送日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む