精選版 日本国語大辞典 「盗読」の意味・読み・例文・類語 ぬすみ‐よみ【盗読】 〘名〙 人に知られないように、ひそかに読むこと。他人にあてた手紙などを断わりなしに読むこと。また、他人の読んでいるものを、傍らからひそかに読むこと。※浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)一「うちかけの褄を屏風のぬすみ読(ヨミ)」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報