盛彊(読み)せいきよう(きやう)

普及版 字通 「盛彊」の読み・字形・画数・意味

【盛彊】せいきよう(きやう)

勢いが強い。〔唐書回鶻上、回伝〕禮部書李絳奏言す。回鶻((ウイグル))彊にして、北邊なり。一たび風塵を爲せば、則ち卒は抗の夫に非ず、は守られざるの地と爲らん。

字通「盛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む