監門(読み)かんもん

普及版 字通 「監門」の読み・字形・画数・意味

【監門】かんもん

門番。〔史記、信陵君伝〕隱士り、侯と曰ふ。年七十、家しく、大梁(魏)夷門の監爲(た)り。子之れを聞き、きてふ。~受くるを肯(がへ)んぜずして曰く、臣修身行數十年、(つひ)に監門の困(くる)しみの故を以て、子の財を受けずと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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