目の子だき(読み)めのこだき

精選版 日本国語大辞典 「目の子だき」の意味・読み・例文・類語

めのこ‐だき【目子だき】

  1. 〘 名詞 〙 目についたところから、一つ一つ物事を行なうこと。
    1. [初出の実例]「めのこたきとかやの風情に心得やすきか様の明文を少々思い出すに随て書載侍り」(出典:慕帰絵(1351)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む