目の玉(読み)メノタマ

デジタル大辞泉 「目の玉」の意味・読み・例文・類語

め‐の‐たま【目の玉/眼の球】

めだま。眼球
[類語]眼球目玉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目の玉」の意味・読み・例文・類語

め‐の‐たま【目玉・眼球】

  1. 〘 名詞 〙 めだま。まなこ。がんきゅう。
    1. [初出の実例]「賦は無眸子曰とて目の玉のかへりたやうな者ぞ」(出典史記抄(1477)三)
    2. 「朱に成たる睛(メノタマ)ひっつかんで」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)一)

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