目の黒い内(読み)めのくろいうち

精選版 日本国語大辞典 「目の黒い内」の意味・読み・例文・類語

め【目】 の 黒(くろ)い内(うち)

  1. 生きているうち。存命中。目の玉の黒い内。
    1. [初出の実例]「公へ毒献けうか我目黒いうち」(出典:俳諧・へらず口(不角撰)(1694))
    2. 「おれが目(メ)の黒(クロ)い内(ウチ)は能(いい)が」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む