目の黒い内(読み)めのくろいうち

精選版 日本国語大辞典 「目の黒い内」の意味・読み・例文・類語

め【目】 の 黒(くろ)い内(うち)

  1. 生きているうち。存命中。目の玉の黒い内。
    1. [初出の実例]「公へ毒献けうか我目黒いうち」(出典:俳諧・へらず口(不角撰)(1694))
    2. 「おれが目(メ)の黒(クロ)い内(ウチ)は能(いい)が」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む