精選版 日本国語大辞典 「目を使う」の意味・読み・例文・類語
め【目】 を 使(つか)う
① 目で相手に知らせる。目で合図する。
② よく目を開いて見る。注意を払って見る。
※曾我物語(南北朝頃)八「しのびていらば、音はたたじ、入共しらじ、さす腕(かひな)、袖の返しにめをつかひ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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