精選版 日本国語大辞典 「目処が付く」の意味・読み・例文・類語 めど【目処】 が 付(つ)く 将来うまくやって行ける見通しがはっきりする。めどが立つ。[初出の実例]「那方此方(あちこち)と駈廻ったが、借り出すべき目途(メド)も着(ツ)かずに」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉三〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例