目染(読み)めぞめ

精選版 日本国語大辞典 「目染」の意味・読み・例文・類語

め‐ぞめ【目染】

  1. 〘 名詞 〙しぼりぞめ(絞染)
    1. [初出の実例]「目染裳、摺裳 唐衣女装束一具〈裾代等〉、女装束一具如常」(出典:御堂関白記‐長和元年(1012)一二月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む