精選版 日本国語大辞典 「目減」の意味・読み・例文・類語 め‐べり【目減】 〘 名詞 〙① 品物を取り扱ったり、運搬したりしているうちに、蒸発や漏洩などのため重量が減少すること。また、初めにはかった時よりも目方が減ること。② 転じて、物の実質的な価値が低下すること。「預金が目減りする」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例