目睛・目精(読み)もくせい

精選版 日本国語大辞典 「目睛・目精」の意味・読み・例文・類語

もく‐せい【目睛・目精】

〘名〙 ひとみ眼睛(がんせい)
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四「女神立像なり、〈略〉目睛及び口孔より明を引く、此より府中を一眺す」 〔宋玉‐高唐賦〕

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