目腐市(読み)めくされいち

精選版 日本国語大辞典 「目腐市」の意味・読み・例文・類語

めくされ‐いち【目腐市】

  1. 〘 名詞 〙 生薑(しょうが)市のこと。眼病の者が生薑を売ったところからとも、雨の日が続くところからとも、生薑の芽を切り取って売ったからともいう。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「遊二生姜市一秋風吹送葉生姜、画出藤花千木箱、目腐(めくさレ)市名無二勿体一雨晴天照太神光」(出典:狂歌・千紅万紫(1817))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む