目腐(読み)めくされ

精選版 日本国語大辞典 「目腐」の意味・読み・例文・類語

め‐くされ【目腐】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 眼病のため、目のふちがただれ汚れていることをいった。また、その人。ただれ目。
    1. [初出の実例]「眶紅爛 メクサレ マブタタダレル」(出典:雑字類編(1764)六)
  3. 人をののしっていう語。
    1. [初出の実例]「いらざるおせわだ構やアがんな。目腐(メクサレ)めヱ」(出典:滑稽本浮世風呂(1809‐13)二)
  4. ヒヨドリ、ハチジョウヒヨドリなどをいう。
    1. [初出の実例]「鳥類〈略〉鰹鳥、鵊白、しらぶ、乙鳥、ひよ鳥(メクサレ)」(出典:八丈実記(1848‐55)土産)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む