日本歴史地名大系 「目黒不動遺跡」の解説 目黒不動遺跡めぐろふどういせき 東京都:目黒区下目黒町目黒不動遺跡[現在地名]目黒区下目黒三丁目目黒不動(滝泉寺)のある標高二〇―三〇メートル前後の舌状台地の斜面に立地する。独鈷(どつこ)滝や岩屋弁天(いわやべんてん)泉とよばれる湧水池の泉線に沿う縄文時代中期から後期にかけての集落跡。都内でも古くから知られ、明治三〇年(一八九七)の「日本石器時代人民遺物発見地名表」(第一版)には石斧・石鏃が出土したとある。昭和五五年(一九八〇)から寺の建築工事を機に調査が行われ、縄文早期から後期および弥生時代後期の土器などが出土。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 4月からOK!/人材教育に関係する事務作業/女性活躍中 株式会社ニコン日総プライム 栃木県 大田原市 時給1,250円 派遣社員 事務職/営業事務/未経験OK/育休取得実績あり/家庭と両立しやすい職場/賞与・昇給あり 株式会社ホワイトキャリア 東京都 台東区 月給21万5,000円~50万円 正社員 Sponserd by