盲点を衝く(読み)もうてんをつく

精選版 日本国語大辞典 「盲点を衝く」の意味・読み・例文・類語

もうてん【盲点】 を 衝(つ)

  1. だれも気づかなかった事をさし示す。人の見落としている点を取り出す。
    1. [初出の実例]「人間の盲点をついた緻密で大胆な犯罪」(出典:野獣死すべし(1958)〈大藪春彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む