直稲(読み)ジキトウ

精選版 日本国語大辞典 「直稲」の意味・読み・例文・類語

じき‐とうヂキタウ【直稲】

  1. 〘 名詞 〙 稲が主要な交換手段であった奈良・平安時代、物品などの売買の際、買手が購入物品と引き換えに支払う稲。
    1. [初出の実例]「伝馬肆匹 上一匹中三匹、直稲漆伯肆拾束 上馬二百束中馬別一百八十束」(出典:正倉院文書‐天平九年(737)和泉監正税帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む