相対死亡指数(その他表記)comparative mortality index

法則の辞典 「相対死亡指数」の解説

相対死亡指数【comparative mortality index】

「比較死亡指数」ともいう.CMIと略される.対象とする地域の経験人口の経時変化を表現するために用いられるもので,初年度とその後の年度における年齢別死亡率の荷重総和の比として与えられる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android