相待(読み)ソウダイ

大辞林 第三版の解説

そうだい【相待】

〘仏〙 他の事物との対比や関連によって存在すること。 ⇔ 絶待

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

あい‐ま・つ あひ‥【相待】

〘他タ四〙 (「あい」は接頭語) 「まつ」の改まった言い方。
将門記(940頃か)「扶等陣を張り、将門を相待」

そう‐だい サウ‥【相待】

〘名〙 仏語。二つのものが互いに相対関連して存すること。長は短と、東は西とあい対してともに存するという類。⇔絶待(ぜつだい)
※日蓮遺文‐開目抄(1272)「弘決云〈略〉相待絶待倶須悪。円著尚悪」

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