法則の辞典 「相応原理」の解説 相応原理【correspondence principle】 対応原理*の以前の名称.「対応原理」を参照. ニールス・ボーアが,彼の原子模型をつくるに当たって,量子論的な振動数と古典理論的な振動数とが,量子数が大きくなった場合に一致すると考えたが,これが後に「相応原理」(対応原理)と呼ばれるものとなった. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報