相支う(読み)あいささう

精選版 日本国語大辞典 「相支う」の意味・読み・例文・類語

あい‐ささ・うあひささふ【相支】

  1. 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「あい」は接頭語。室町頃からヤ行にも活用 )
  2. 協力して防ぎ止める。互いに防ぎ戦う。
    1. [初出の実例]「七百余騎相支(ササヘ)て戦ひけるが」(出典太平記(14C後)八)
  3. 妨げる。邪魔をする。
    1. [初出の実例]「近日守護押妨無謂。既去相甞会神人等相支雖之、先相宥遂無為之節訖」(出典:伺事記録‐延徳二年(1490)一一月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む