省力農業(読み)ショウリョクノウギョウ

デジタル大辞泉 「省力農業」の意味・読み・例文・類語

しょうりょく‐のうぎょう〔シヤウリヨクノウゲフ〕【省力農業】

機械化・共同化などによって、労働力を節約して行う農業

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「省力農業」の意味・読み・例文・類語

しょうりょく‐のうぎょうシャウリョクノウゲフ【省力農業】

  1. 〘 名詞 〙 機械化、共同化、集団化などによって労働力を節約する農業。農業生産力の維持増進また生産技術近代化をうながす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android