眉間の白毫(読み)みけんのびゃくごう

精選版 日本国語大辞典 「眉間の白毫」の意味・読み・例文・類語

みけん【眉間】 の 白毫(びゃくごう)

  1. 仏の眉間にある白い巻き毛。眉間白毫
    1. [初出の実例]「みけんの白毫は右に廻りて、宛転せること五の須彌の如し」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉のうてな)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む