精選版 日本国語大辞典 「須彌」の意味・読み・例文・類語
しゅみ【須彌】
- [ 1 ] =しゅみせん(須彌山)[ 一 ]
- [ 2 ] 〘 名詞 〙
- ① 「しゅみだん(須彌壇)」の略。
- [初出の実例]「さればしゅみに立給ふ、たもん、ぢごく、ぞうちゃう、くゎうもくでんをひゃうして」(出典:浄瑠璃・公平誕生記(1661頃)初)
- ② 頭(あたま)をいう人形浄瑠璃社会の隠語。
- [初出の実例]「あたま、しゅみ」(出典:洒落本・虚実柳巷方言(1794)中)
- ① 「しゅみだん(須彌壇)」の略。
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...