精選版 日本国語大辞典 「須彌」の意味・読み・例文・類語
しゅみ【須彌】
- [ 1 ] =しゅみせん(須彌山)[ 一 ]
- [ 2 ] 〘 名詞 〙
- ① 「しゅみだん(須彌壇)」の略。
- [初出の実例]「さればしゅみに立給ふ、たもん、ぢごく、ぞうちゃう、くゎうもくでんをひゃうして」(出典:浄瑠璃・公平誕生記(1661頃)初)
- ② 頭(あたま)をいう人形浄瑠璃社会の隠語。
- [初出の実例]「あたま、しゅみ」(出典:洒落本・虚実柳巷方言(1794)中)
- ① 「しゅみだん(須彌壇)」の略。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...