コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

白毫 びゃくごう

5件 の用語解説(白毫の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白毫
びゃくごう

釈迦の三十二相 (→三十二相八十種好 ) の一つ。眉間の中央にあって光明を放つという右巻きの白い毛のこと。仏像では標識として水晶の玉などを用いて表わす。絵画では白毫から数条の光明が放射状に描かれることが多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

びゃく‐ごう〔‐ガウ〕【白×毫】

白い巻き毛。→白毫相

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

白毫【びゃくごう】

仏の眉間(みけん)にある右巻きの白い旋毛で,光を放つという。彫刻では,眉間におもに水晶玉を入れて表現。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

びゃくごう【白毫】

仏の眉間みけんにあるという白い巻き毛。仏像では玉を嵌入してこれを表す。眉間白毫相として仏の三十二相の一つに数えられる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

白毫
びゃくごう

仏陀(ぶっだ)の三十二相の一つ。経典には仏陀の身体上の優れた特色を示す三十二相が記されているが、白毫もその一つで、眉間(みけん)にある右回りに縮れたごく細い白毛で、これが光明を放って三千世界を照らすとされている。如来(にょらい)に限らず菩薩(ぼさつ)も白毫を備えており、初期の仏陀像にすでに小さい円形が眉間に浮彫りされている。彫像制作の場合、眉間に穴をうがち、白い顔料を塗った上から水晶などの貴石をはめ込んでおり、小像の場合は白く塗った木片や真珠の粒をはめ込むこともある。[佐藤昭夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

白毫の関連キーワード三十二相肉髻八十種好螺髪黄金の膚広長舌色身八十随形好無見頂相大舌相

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

白毫の関連情報