眉黛(読み)びたい

精選版 日本国語大辞典 「眉黛」の意味・読み・例文・類語

び‐たい【眉黛】

  1. 〘 名詞 〙 まゆずみ。〔文明本節用集(室町中)〕 〔万楚‐五日観妓詩〕

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普及版 字通 「眉黛」の読み・字形・画数・意味

【眉黛】びたい

まゆずみ。唐・李商隠〔贈るに代る、二首、二〕詩 (すべ)て春山を把(と)つて眉ふ 知らず、多の愁ひをか供し得ん

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