デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真下満広」の解説 真下満広 ましも-みつひろ ?-? 室町時代の武士,連歌師。6代将軍足利義教(よしのり)の家臣。朝山梵灯庵(ぼんとうあん)や高山宗砌(そうぜい)と親交をもち,応永-永享年間(1394-1441)に活躍した。出家して高野山にはいり,のち還俗(げんぞく)したという。法名は慶阿,啓阿。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例