(沢井耐三)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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…室町中期の連歌師。山名時熙(ときひろ)・持豊(宗全)の家臣。俗名は高山民部少輔時重。連歌を梵灯庵主に学ぶ。1433年(永享5)《北野社万句》に参加,48年(文安5)北野連歌会所宗匠となり,連歌界を指導。山名持豊に従い但馬に下向し,翌年同国で没した。享年70歳前後。《新撰菟玖波集(つくばしゆう)》中,心敬についで第2位の入集句数をもつ。宗祇(そうぎ)を教え,後年の連歌黄金時代に影響を与えた。連歌論書に《密伝抄》(1455)などがある。…
※「高山宗砌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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