精選版 日本国語大辞典 「真其」の意味・読み・例文・類語
まっ‐それ【真其】
- 〘 名詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「それ」を強調していう語。まさにそれ。
- [初出の実例]「人君の失があるに、又まっ其ほどの失のある別人のあらうずを」(出典:史記抄(1477)一一)
まっ‐その【真其】
- 〘 連体詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「その」を強調していう語。まさにその。
- [初出の実例]「今がまっ其時節ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...