精選版 日本国語大辞典 「真其」の意味・読み・例文・類語
まっ‐それ【真其】
- 〘 名詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「それ」を強調していう語。まさにそれ。
- [初出の実例]「人君の失があるに、又まっ其ほどの失のある別人のあらうずを」(出典:史記抄(1477)一一)
まっ‐その【真其】
- 〘 連体詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「その」を強調していう語。まさにその。
- [初出の実例]「今がまっ其時節ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...