真名板村(読み)まないたむら

日本歴史地名大系 「真名板村」の解説

真名板村
まないたむら

[現在地名]行田市真名板

西は藤間(とうま)村、北は下新郷(しもしんごう)村(現羽生市)、東は串作(くしつくり)村(現加須市)。薬師堂境内に真名板高山(たかやま)古墳があり、墳丘には「吾妻鏡」寛元三年(一二四五)一月九日および同四年一月六日の弓始の条にみえる真板次郎、同五郎次郎の館跡土塁が一部残るという。寛永一二年(一六三五)の忍領御普請役高辻帳(中村家文書)に村名がみえ、幕府領分役高一一六石余、旗本領分役高四〇〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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