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真壁長幹 まかべ ながもと

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

真壁長幹 まかべ-ながもと

?-? 平安後期-鎌倉時代の武将。
常陸大掾(ひたちのだいじょう)多気直幹(なおもと)の4男。多気義幹(よしもと)の弟。承安(じょうあん)2年(1172)常陸(茨城県)真壁郡真壁荘に城をきずき,真壁姓を名のる。建久元年源頼朝にしたがい京都にむかった。幕府御家人。通称は六郎,左衛門尉。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の真壁長幹の言及

【真壁氏】より

…中世常陸の武家。桓武平氏常陸大掾(だいじよう)氏の分流。1172年(承安2)多気直幹の子長幹が常陸国真壁郡の郡衙跡(現,茨城県真壁郡真壁町)に居城を構えたところからおこるという。長幹は鎌倉幕府御家人となり,鎌倉初期に常陸大掾本宗家が滅びたあとも,真壁氏は真壁郡内の郷を名字とする庶族に分有させ繁栄,同国一宮鹿島社7月大祭の大使をつとめる常陸大掾氏七流の一つとして重きをなした。南北朝期,真壁幹重は北畠親房を助け,小田,関,下妻氏らとともに常陸に南朝の拠点を築いたが,その子高幹は足利方へ転じ家を保った。…

※「真壁長幹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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