真字二分判金(読み)シンジニブバンキン

デジタル大辞泉 「真字二分判金」の意味・読み・例文・類語

しんじ‐にぶばんきん【真字二分判金】

江戸幕府が文政元年(1818)から鋳造した二分判金楷書で「文」の字の極印ごくいんを打ってある。真字二分金

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android