真宅(読み)しんたく

普及版 字通 「真宅」の読み・字形・画数・意味

【真宅】しんたく

死後世界。〔漢書、楊王孫伝〕形を離れ、各其の眞に歸す。故に之れを鬼(帰)と謂ふ。~裹(つつ)むに帛を以てし、鬲(へだ)つるに棺槨を以てし、~口に玉石を含み、せんと欲するも得ず。~千載の後、棺槨朽腐し、乃ち土に歸り、其の眞宅に就くことを得ん。

字通「真」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む