真弁鰓類(読み)しんべんさいるい

精選版 日本国語大辞典 「真弁鰓類」の意味・読み・例文・類語

しんべんさい‐るい【真弁鰓類】

  1. 〘 名詞 〙 斧足類(おのあしるい)の一亜綱。各鰓葉には横の方向にも血管が連絡して格子状になり、呼吸器官として最も充実している。多く二枚貝類がこの中に含まれる。旧称、真弁鰓目。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む