真性腫瘍(読み)しんせいしゅよう(その他表記)blastoma

翻訳|blastoma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「真性腫瘍」の意味・わかりやすい解説

真性腫瘍
しんせいしゅよう
blastoma

芽細胞腫。自律的な発育増殖を営む患者自身の組織の病的新生物をいう。腫瘍の病理学上の定義に一致する腫瘍 (癌) で,移植癌の大部分は除外される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む