真昼中(読み)まっぴるなか

精選版 日本国語大辞典 「真昼中」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぴるなか【真昼中】

  1. 〘 名詞 〙まっぴるま(真昼間)
    1. [初出の実例]「夏日のまっひるなかは、珠の如なる汗のたる時は此あつさはなんともせられぬものぞ」(出典:四河入海(17C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む