真っ昼間(読み)マッピルマ

デジタル大辞泉 「真っ昼間」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぴるま【真っ昼間】

昼のさなか。ひるひなか。「真っ昼間から酒を飲むとは何事だ」
[類語]真昼白昼昼時ひるどき昼日中ひるひなか昼中ひるなか日盛り白日はくじつ正午昼間

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精選版 日本国語大辞典 「真っ昼間」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぴるま【真昼間】

  1. 〘 名詞 〙 昼のまっ最中。午前、午後にかかわらず、正午に近いころを漠然という。まっぴるなか。まっぴる。
    1. [初出の実例]「まっひる間雨戸を引くは為になり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永九(1780)仁一)

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