真木綿(読み)マユウ

デジタル大辞泉 「真木綿」の意味・読み・例文・類語

ま‐ゆう〔‐ゆふ〕【真木綿】

木綿ゆう美称
みなわたか黒き髪に―もちあざさ結ひ垂れ」〈・三二九五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真木綿」の意味・読み・例文・類語

ま‐ゆう‥ゆふ【真木綿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ) 木綿(ゆう)の美称。
    1. [初出の実例]「蜷(みな)の腸(わた) か黒き髪に 真木綿持ち あざさ結ひ垂れ」(出典万葉集(8C後)一三・三二九五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む