真砥野媛(読み)まとのひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真砥野媛」の解説

真砥野媛 まとのひめ

記・紀にみえる垂仁(すいにん)天皇の妃。
「日本書紀」によると狭穂(さほ)姫の遺言により妃とした丹波道主命(たんばのみちぬしのみこと)の娘5人のうちの第3女という。「古事記」には円野比売命とあり,みにくいので国元にかえされたのをはじて,途中の山代(京都府)相楽(さがらか)で自殺をはかり,乙訓(おとくに)にいたったとき深淵におちて死んだという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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