真綿で首を締めるよう(読み)まわたでくびをしめるよう

精選版 日本国語大辞典 「真綿で首を締めるよう」の意味・読み・例文・類語

まわた【真綿】 で 首(くび)を締(し)めるよう

  1. ( 真綿繊維は細く柔らかいが切れにくいところから ) 遠まわしにじわじわと責めたり痛めつけたりすることのたとえ。
    1. [初出の実例]「まわたでくびをしめるやうに、まま子をいためる事上手」(出典:評判記・役者口三味線(1699)京)

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ことわざを知る辞典 「真綿で首を締めるよう」の解説

真綿で首を締めるよう

柔らかい真綿で首をしめるよう。遠まわしにじわじわと責めたり痛めつけたりすることのたとえ。

[使用例] さだかにはわからねども、なんとなく首を真綿でじわじわとしめられるような、潜水艦酸素がジリジリと減っていくのを手をつかねたまま眺めているような、そんな気分にならされる[開高健*続・思い出す|1974]

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